税のプロ直伝!ビジネス科1年生が「税金ってなに?」を深掘り
「税金ってなんで払うの?」「ちゃんと集められてるの?」「どうやって使われてるの?」
そんな疑問に答えてくれたのは、現役公認会計士・税理士の中鉢政彦先生。ビジネス科1年生を対象に、7月8日(火)3時間目、租税教室が開かれました。
講義では、税金の役割や集め方の公平さ、国の財政について分かりやすく教えていただきました。また、公認会計士や税理士といった“お金のプロ”の仕事内容についても紹介があり、自分たちが授業で学んでいる「簿記」の知識・技術が、こうした専門的な職業につながっていることも学び、生徒はますます学習意欲が高まった様子でした。
税金やお金の流れについて知ることは、「社会のしくみ」を理解する第一歩・・・。今回の学びを通して、生徒は「ビジネスを学ぶ意義」をしっかり実感できたようです。