女子バレーボール部によるゴミ拾い
5月9日金曜日、女子バレーボール部中心に、総勢12名の生徒が学校周辺のゴミ拾いを行いました。活動時間は40分程度でしたが、楽しく、お話をしながらの活動は、一見ただ歩いているだけの様子ではありましたが、しかし、活動が進むにつれて、「なぜ、こんなに、こんなところにゴミが落ちているのか?」という声があげってきました。
活動終了後には、「社会のためになった。」「塩釜のために活動できた。」「学校のためになった。」等の感想が聞かれました。2日前の部活動後に、「ゴミ拾いをしませんか?」の問いかけに対して、自ら参加し、ボランティア活動の中で様々なことを感じていたようです。取り組みに参加したことで、達成感にあふれた思いとともに自己有用感や自己肯定感をものすごく高めた活動となりました。